ティファールはフライパンや圧力鍋などの調理器具のほか、アイロンなどでも有名なフランスのメーカーです。ティファールの解説と商品の紹介をしています。
ティファールはフライパンで有名ですね。実は、ティファールはフランスのグループセブのブランドですが、もともとセブは圧力鍋で有名でした。しかし、1956年にこびり付かないフライパンとしてアルミフライパンにフッ素加工を施した製品を開発しました。これが、ティファールの始まりになります。その後、ティファールは、正式に1968年にセブグループの傘下に入り、現在に至っています。
ティファールのフッ素加工のフライパンは、大変有名です。テレビ通販や雑誌などでも頻繁に取り上げられています。たとえば、温度を色で知らせるマークや、取っ手が取れるお鍋シリーズなど主婦にとって本当に助かる機能が付いているからです。ただ、もちろんフライパンだけではありません。現在、ティファールの商品ラインアップは、調理器具、圧力鍋、調理家電、電気ケトル、アイロンとシンプルですが、きちんとそろっています。しかし、日本のキッチン用品のメーカーなどに比べると商品カテゴリーも少なく、アイテム数も絞り込まれています。イタリアのデロンギというキッチン用品のメーカーはご存知でしょうか?ティファールと同様に、世界的に有名です。しかし、デロンギは、もっと品揃えがたくさんあり、いわば総合的な電気調理器具メーカーとなっています。その点、ティファールの商品は、限られたアイテムで勝負している感じがしますね。
ヨーロッパの調理器具っていえば、先に挙げたデロンギやフィリップスの電化調理器具メーカーが最近、日本でも人気になっています。フランスから参入しているティファールも上記2社にまさるとも劣らない人気です。なぜ、こんなにヨーロッパのキッチン用品が流行しているのでしょうか。それは、ヨーロッパの調理器具がもつ、丈夫でスタイリッシュなデザインでしょう。しかも、安易にデザインを変えず、頑固なまでに基本のデザインを堅持するあたりに、日本メーカーの製品にはない所有する喜びがあると思います。
ティファールでの売れ筋は、フライパンや鍋類だけでなく、電気ケトルが人気になったいます。ティファールの電気ケトルには、ヴィテスエクスプレス、アプレシア、ニューヴィテス プラス、ニューヴィテス エクスプレスステンレス 1L、プレモディア、ジャスティンなど、ティファールにしてはめずらしく豊富なラインアップになっています。ケトルって要はやかんですが、この会社の出しているケトルは、新しいモデルが出ても、古いモデルをやめないんですよ。普通、新ラインが出ると、旧ラインはなくなりますよね。もちろん企業は利潤を追求するので、ひとつのラインにしておいた方が、製造コストが下がるのです。しかし、ティファールは、あえて古いモデルを続けることで、多少のコストが上がっても、製品に対する自信とプライド、そしてフランスの頑固さみたいなものを感じます。もちろん、性能がよく一般のやかんに比べると、お湯が早く沸きます。電気代の節約になりますね。電気ケトルには、必要な分だけのお湯をいれ、びっくりするほど早く沸かしてくれますよ。
ティファールの売れ筋はなにも調理器具ばかりではありません。ヒット商品に、アイロンがあります。ティファールのアイロンの機能はものすごいんです。まず、蒸気量ですが、プロの使うようなアイロンに匹敵するほどです。もちろん、プロが使うようなものですから、重量も適度に重たいです。だから、とてもしわしわのシャツでも、簡単に、キレイにアイロンがかけられてしまいます。普通のアイロンと比べると、値段は高いです。しかし、アイロンは一生モノと考えれば、スチームが壊れるような安物を買うよりは、作りのしっかりしたティファールのアイロンは、オススメかもしれません。